前回の続きです。前回↓
⇒java.lang.OutOfMemoryError: bitmap size exceeds VM budgetandroid】【画像表示】【エラー】
Activityの状態遷移(ライフサイクル)というのは、いったいどのようなものなのでしょうか。
世のサンプルソースにはonCreateメソッドのメソッドばかり実装したものが多く、
他のメソッドはどのように実装すればよいのでしょうか。
そのヒントになるのが、@IT様の下記の記事です。
⇒Androidアプリ作成の基本“Activity”とは何か?
下記のイメージ図は上記サイトの転載です。
onCreateメソッドを実行することで、基本的に実行中までアプリの状態が遷移することから、
通常のアプリでは、onStartメソッドやonRestartメソッドは実装しなくてよさそうです。
※私自身探り探り調べながらやっていますので、何か情報持っている方は共有していただければ幸いです。
下記の場合、onPauseメソッドやonStopメソッド、onDestroyメソッドが呼ばれそうなので、
そのタイミングで、不要なデータをクリアする処理を入れるとリソースを有効的に使えそうです。
【onPauseメソッドやonStopメソッド、onDestroyメソッドが呼ばれそうなタイミング】
・アプリケーションを終了
・画面の向きを変えることでの再表示
・戻るボタン
・次の画面に遷移
何か情報が入れば追記します。
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